日本通運は10月21・22日、鳥取県日南町の「日通の森」で通算17回目となる秋の森林育成活動を実施し、従業員と家族24名が参加した。
活動初日は、「日通の森」で、日南町森林組合や日南町役場の指導・協力のもと、イロハモミジの苗木150本、アオダモの苗木150本、シバグリの苗木200本を植樹した。
2日目は、日通のダンボールを利用した燻製作り体験、日南町のヒノキの間伐材を利用した箸作り体験などを通じて、地元の人々との交流を深めた。
森林育成活動は、日本通運グループ環境憲章の行動指針である「地球温暖化防止、生物多様性保全、循環型社会の構築に取り組む」ための環境社会貢献活動の一環で、良き企業市民として地域社会と連携した地球環境保全に貢献している。