大東港運が11月6日に発表した2018年3月期第2四半期の業績は、売上高104億7700万円(前年同期比8.4%増)、営業利益4億500万円(2.5%減)、経常利益4億1800万円(2.9%減)、当期利益2億8000万円(1.0%減)だった。
輸出に関しては持ち直しの状況で推移した。
鋼材の国内物流取扱いにおいては増加傾向で推移した。
通期は、売上高195億円(0.3%減)、営業利益7億円(10.5%減)、経常利益7億円(9.3%減)、当期利益4億5000万円(13.2%減)を見込んでいる。
大東港運 決算/4~6月の売上高0.7%増、営業利益20.1%減