乾汽船が11月9日に発表した2018年3月期第2四半期決算によると、売上高96億4900万円(9.8%増)、営業損失2億9800万円(前期は11億1300万円の営業損失)、経常損失5億5700万円(前期は12億9400万円の経常損失)、当期損失5億3200万円(前期は13億5600万円の当期損失)だった。
外航海運事業の売上高は52億4800万円(24.1%増)、営業損失10億5300万円(前期は18億5500万円の営業損失)。
倉庫・運送事業の売上高21億5400万円(6.9%減)、営業利益900万円(12.5%増)だった。
通期は、売上高206億9500万円(15.7%増)、営業利益8億7900万円(-)、経常利益5億1900万円(-)、当期利益5億8100万円(-)の見通し。
乾汽船 決算/4~6月の売上高6.6%増、営業利益122.9%増