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東陽倉庫/4~9月の売上高4.3%増、営業利益1.6%増

2017年11月09日/決算

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東陽倉庫が11月9日に発表した2018年3月期第2四半期決算によると、売上高132億4600万円(前年同期比4.3%増)、営業利益4億6400万円(1.6%増)、経常利益6億1400万円(11.3%増)、当期利益4億3000万円(5.2%増)となった。

国内物流事業は、倉庫貨物の取扱高はやや低調に推移したものの、保管料、荷役料、陸上運送料、物流管理料収入が増加したこと等により、売上高は81億5500万円(6.4%増)となり、営業利益は5億6300万円(0.6%増)となった。

国際物流事業は、名古屋港における輸出入貨物の荷動きは堅調に推移し、保管料、荷役料収入は減少したものの、陸上運送料、航空貨物に係る手数料収入が増加したこと等により、売上高は49億1300万円(0.5%増)となり、営業利益は1億6000万円(7.1%増)となった。

通期は、売上高260億円(0.6%増)、営業利益9億円(2.6%増)、経常利益11億円(3.7%増)、当期利益7億7000万円(4.6%増)と見込んでいる。

東陽倉庫/4~12月の売上高0.9%減、営業利益1.9%減

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