昭和産業は11月9日、家庭用小麦粉、プレミックスの製品価格を、2018年1月4日出荷分より改定すると発表した。
輸入小麦の政府売渡価格が10月1日より引上げられ、さらに包装資材コストや物流コスト等の上昇を受け、全社を挙げての効率化、合理化等を進めてきたが、自社努力によるコスト上昇分を吸収することが限界に達したため。
対象商品と改定価格は、家庭用小麦粉が約1~4%値上げ、家庭用プレミックスが約1~3%の値上げとなる。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2017年11月09日/SCM・経営
昭和産業は11月9日、家庭用小麦粉、プレミックスの製品価格を、2018年1月4日出荷分より改定すると発表した。
輸入小麦の政府売渡価格が10月1日より引上げられ、さらに包装資材コストや物流コスト等の上昇を受け、全社を挙げての効率化、合理化等を進めてきたが、自社努力によるコスト上昇分を吸収することが限界に達したため。
対象商品と改定価格は、家庭用小麦粉が約1~4%値上げ、家庭用プレミックスが約1~3%の値上げとなる。