三菱ふそう/世界初の量産電気小型トラック「eCanter」、欧州へ投入

2017年12月15日 

三菱ふそうトラック・バスは12月14日、ドイツ・ベルリン市で、電気小型トラック「eCanter」を欧州市場の顧客へ納車したと発表した。

<顧客仕様のeCanter>
顧客仕様のeCanter

著名なグローバル企業である、DHL社、DBシェンカー社、レーノス社とダクサ社が欧州で初めての顧客となる。特に都市内配送業で、「eCanter」は地球に優しい輸送ビジネスをサポートする。

電気小型トラック「eCanter」は、今日の都市が抱える騒音や排出ガスの課題を解決する答えとして、三菱ふそうが開発した車両。欧州での実用供試を通して、環境に優しく経済性に優れていることが証明されている。

今回欧州で発表した車両は、車両総重量7.5トンクラス、1.5時間(直流急速充電)/11時間(交流200V)の充電で航続距離は100km以上。電気駆動システムには、モーター(最大出力129kW <連続定格115kWh>、最大トルク420Nm <連続定格285Nm>)と、360V・82.8kWh(13.8kWhx6個)の高電圧リチウムイオンバッテリーを搭載している。従来のディーゼル車と比較して、走行1万kmあたり、最大1000ユーロのコスト削減を可能にした。

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