飯野海運が1月31日に発表した2018年3月期第3四半期決算業績によると、売上高は609億7700万円(前年同期比2.3%減)、営業利益46億8300万円(10.1%減)、経常利益42億5900万円(2.7%減)、当期利益41億3400万円(8.4%増)となった。
外航海運業の売上高は463億8700万円(0.7%減)、営業利益は16億5200万円(27.1%減)、内航・近海海運業の売上高は67億4300万円(8.0%増)、営業利益5億200万円(650.5%増)だった。
通期は、売上高810億円(2.8%減)、営業利益54億円(18.1%減)、経常利益48億円(6.0%減)、当期利益43億円(10.7%増)の見通し。