マルハニチロが2月5日に発表した2018年3月期第3四半期決算によると、物流事業の売上高は120億9700万円(前年同期比2.2%増)、営業利益は14億9500万円(2.3%増)となった。
輸配送コストが高止まりするなか、安定的な車輌調達と取扱貨物の集荷拡大に努めた。
前期に稼働した出水物流センターに係る減価償却費の増加や電力料等のコスト上昇があったものの、冷蔵保管事業、輸配送事業ともに貨物の取扱数量が増加し堅調に推移した。
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2018年02月05日/決算
マルハニチロが2月5日に発表した2018年3月期第3四半期決算によると、物流事業の売上高は120億9700万円(前年同期比2.2%増)、営業利益は14億9500万円(2.3%増)となった。
輸配送コストが高止まりするなか、安定的な車輌調達と取扱貨物の集荷拡大に努めた。
前期に稼働した出水物流センターに係る減価償却費の増加や電力料等のコスト上昇があったものの、冷蔵保管事業、輸配送事業ともに貨物の取扱数量が増加し堅調に推移した。