キユーソー流通システムが3月30日に発表した2018年11月期第1四半期の業績は、売上高は399億3200万円（前年同期比7.9％増）、営業利益5億4600万円（44.5％減）、経常利益5億5600万円（44.3％減）、当期利益2億5100万円（51.5％減）となった。
共同物流事業の売上高は264億9100万円（11.0％増）の増収、営業利益は2億1200万円（56.7％減）の減益となった。
専用物流事業の売上高は、123億6400万円（3.2％増）の増収、営業利益は1億8400万円（44.1％減）の減益となった。
通期は、売上高1640億円（2.7％増）、営業利益50億円（2.2％増）、経常利益50億5000万円（1.1％増）、当期利益27億3000万円（0.1％増）を見込んでいる。
