マルハニチロは5月7日、2018年3月期決算を発表し、物流事業の業績は売上高159億6900万円(前期比3.0%増)、営業利益18億7000万円(1.8%増)だった。
物流事業は、輸配送コストが高止まりするなか、安定的な車輌調達と取扱貨物の集荷拡大に努めた。
当期は、前期に稼働した出水物流センターに係る減価償却費の増加や動力費等のコスト上昇があったものの、冷蔵保管事業、輸配送事業ともに貨物の取扱数量が増加し堅調に推移した。
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2018年05月07日/決算
マルハニチロは5月7日、2018年3月期決算を発表し、物流事業の業績は売上高159億6900万円(前期比3.0%増)、営業利益18億7000万円(1.8%増)だった。
物流事業は、輸配送コストが高止まりするなか、安定的な車輌調達と取扱貨物の集荷拡大に努めた。
当期は、前期に稼働した出水物流センターに係る減価償却費の増加や動力費等のコスト上昇があったものの、冷蔵保管事業、輸配送事業ともに貨物の取扱数量が増加し堅調に推移した。