東電物流は6月12日、「2018年度安全協議会」を5月30日に開催したと発表した。
「安全協議会」は、安全意識の向上を協力輸送会社とともに、醸成することを目的として行うもので、今回が18回目の開催。
当日は、協力輸送会社37社75名、および東京電力パワーグリッド関係者が参加した。
安全協議会では、東電物流が2018年3月6日に制定した東電物流安全理念について、協力輸送会社にあらためて理解してもらうとともに、東電物流安全理念の達成を目指して行動することを参加者全員で誓った。
■東電物流安全理念
私たちにとって、安全と健康は、自分と仲間の命を守り、家族に安心を届ける大切な約束です。
私たちは、過去の経験に深く学び、自らの知識・技能を活かすとともに、変化に気づき、報告する文化を築くことで、快適な職場環境のさらなる高見を目指します。