セイノー情報サービスは6月27日、「グローバルSCMセミナー ～未来在庫の可視化とグローバルサプライチェーンの最適化～」を開催する。
セミナーでは、SCMにおける見える化の重要性を再認識してもらうとともに、参加者の社内で何が課題かを整理する事に役立つ方法と、輸出入管理ソリューション「LMS-GLOBAL」の新機能として「ロジスティクスPSI」をはじめ、トラッキング・ドキュメント管理機能について事例を交えながら紹介する。
なお、企業でのSCMの重要性が浸透してきた中、新たなSCMを取り巻く課題の広範と複雑さが様々な企業で課題になっている。特に生産拠点を海外に設け国内市場に製品を輸入してくる形態を取る企業では、SCMの過程での自社以外のプレイヤーによる運用が多くなり、可視化と管理が重要になってきている。
需要計画や販売計画を綿密に立案する事に労力を割くよりも、大きなトレンドや変化要因の実績データから未来在庫を導き出し、需給を可視化する事で、需給調整を実現する事が出来る。ロジスティクスPSIの可視化を図る事で、これまでの部分可視化に留まっていたSCMを大幅に改善する事を可能とする。
■開催概要
開催日：6月27日（水）13：30～15：40（受付13：00～）
会場：日本アイ・ビー・エム本社 2F 201ルーム
参加費：無料（事前登録制）
定員：100名
主催：セイノー情報サービス
協力：日本アイ・ビー・エム
■詳細・申込み
http://www.seino.co.jp/sis/seminar/tos_180627//
■プログラム
13：30 オープニング
13：40～14：40
「グローバルSCMの潮流」
日本アイ・ビー・エム
Global Business Service Cognitive process transformation
マネージングコンサルタント
山岡 史法氏
休憩
14：50～15：40
「ロジスティクスＰＳＩによるグローバル在庫の最適化」
セイノー情報サービス
システム開発部 LLPグループ
■問い合わせ
セイノー情報サービス
セミナー事務局
TEL：0584-77-2327
FAX：0584-77-2312
seminar@sis.seino.co.jp
