Hacobuは6月27日、運営する「配送サービスMOVO(ムーボ)」を6月から運賃値下げを実現したと発表した。
物流コストの上昇に悩まされる企業が増える中、独自開発のアルゴリズムを進化させ、BtoBの物流需給のマッチングをオンラインでより効率的に行うことで実現した。
配送サービスMOVOは、サービスローンチ以降、積極的かつ継続的にシステム改善を行うことで業務効率を向上させ、独自開発したアルゴリズムを活用することで、物流コストが上昇傾向にある中、逆に6月から運賃の値下げした。
物流コストの上昇は企業にとって頭の痛い問題だが、「配送サービスMOVO」を利用することにより、荷主は物流コストを抑えられ、運送会社は手配時の人的コストを削減することを可能とした。
現在、関東1都6県、関西2府5県、東海4県から集荷を受け付けており、配送先は全国で、 今後、対象の集荷地域を順次拡大していく予定だ。
■配送サービスMOVO
https://delivery.movo.co.jp/