アスクルが9月14日に発表した2019年5月期第1四半期決算によると、ロジスティクス事業の売上高は14億3000万円(前年同期比20.5%増)、営業損失は9600万円(前年同期は営業損失1億600万円)となった。
ASKUL LOGISTのアスクルグループ外の物流業務受託の拡大により売上高が増加した。なお、エコ配の事業構造改革が途上にあることでロジスティクス事業全体としては営業損失となっているものの、物流業務受託の拡大により損益は改善している。
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2018年09月14日/決算
アスクルが9月14日に発表した2019年5月期第1四半期決算によると、ロジスティクス事業の売上高は14億3000万円(前年同期比20.5%増)、営業損失は9600万円(前年同期は営業損失1億600万円)となった。
ASKUL LOGISTのアスクルグループ外の物流業務受託の拡大により売上高が増加した。なお、エコ配の事業構造改革が途上にあることでロジスティクス事業全体としては営業損失となっているものの、物流業務受託の拡大により損益は改善している。