日通総合研究所は9月27日、対話アプリケーションLINEを使用したドライバー運行管理ツール「どらたん」のサービスを、10月1日から開始すると発表した。
どらたんでは、ドライバーがLINEの対話形式でスマホのボタンをタップし、作業内容や場所などを記録。管理者はWEBからドライバーの状況をリアルタイムに把握できる。
計測した作業データを使った運転日報の自動作成や、ドライバー別、集配先別の作業時間集計が可能になる。
月額利用料金は基本料金が5000円(税別)で、利用者料金が500円(税別)×利用者数(LINEを利用するドライバーの人数)。
初回は、2週間の無料トライアルを利用できる。
■どらたん
https://www.doratan.jp
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