NX総合研究所(NX総研)は11月5日、「貨物自動車政策の軌跡-明治から令和へ」と題した論文資料を公開した。
論文は、現在に至るまでの貨物自動車政策の変遷を整理、今後の関連政策立案に向けて知見および示唆を提示する目的で、同社のコンサルタントが執筆したもの。
近年、物流に関する課題が数多く顕在化し、交通政策における貨物自動車政策を中心に議論が活発化、法改正も頻繁に行われている。現在、世に出回っている書籍には、こうした課題および関連した議論に触れているものが少ないことから、この論文を出すに至ったという。
全96ページ、全4章の構成で、貨物自動車政策の変遷と考察・提案などがまとめられている。
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NX総合研究所 「貨物自動車政策の軌跡-明治から令和へ」
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