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カンダHD/4~9月の売上高5.6%増、営業利益25.6%減

2018年10月31日/決算

カンダホールディングスが10月31日に発表した2019年3月期第2四半期の業績は、売上高214億1100万円(前年同期比5.6%増)、営業利益7億7400万円(25.6%減)、経常利益7億7700万円(23.9%減)、親会社株主に帰属する四半期当期利益4億7200万円(22.4%減)となった。

国内部門では、主力業務の物流センター業務代行、流通加工業務に注力し新規顧客の獲得に向け努力してきた。また、引き続き全ての不採算の営業所等を黒字化するため「業績改善運動」に全社的に取り組んできた。2018年4月には、通販業者の物流センター業務の受託増加を受けロジメックを設立した。

国際部門においては、ペガサスグローバルエクスプレスとニュースターラインを核として業務拡大に努めてきた。

通期は、売上高425億円(3.8%増)、営業利益16億2000万円(11.6%減)、経常利益16億円(11.7%減)、親会社株主に帰属する当期利益9億3000万円(12.8%減)の見通し。

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