東洋埠頭が11月1日に発表した2019年3月期第2四半期の業績は、売上高173億200万円(前年同期比1.9%増)、 営業利益9億200万円(15.6%減)、経常利益10億1300万円(12.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益6億5800万円(17.0%減)となった。
セグメントごとの業績は、国内総合物流事業が売上高158億9300万円(1.2%増)、営業利益8億4600万円(17.6%減)、国際物流事業が売上高15億2700万円(6.4%増)、営業利益5100万円(40.5%増)となった。
通期は、売上高340億円(1.6%増)、営業利益18億円(1.5%増)、経常利益19億円(0.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益12億5000万円(30.3%増)を見込んでいる。
東洋埠頭 決算/4~6月の売上高1.1%減、営業利益1.1%増