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C&FロジHD/4~9月の売上高3.3%増、営業利益0.7%増

2018年11月07日/決算

C&Fロジホールディングスが11月7日に発表した2019年3月期第2四半期決算によると、売上高546億4500万円(前年同期比3.3%増)、営業利益25億3200万円(0.7%増)、経常利益26億7700万円(4.5%増)、親会社株主に帰属する四半期利益18億900万円(8.8%増)となった。

DC事業(保管在庫型物流事業)は、既存店所における共同配送等の取扱物量の増加もあり、売上高は167億9000万円(4.4%増)となった。

営業利益は、労務費の増加、燃油費等の高騰に加えて倉庫業界全体の庫腹逼迫によるコスト構造の大幅な変化はあったが、グループ内の既存施設の相互利用及び内製化による外注費の削減等により18億3100万円(4.7%増)となった。

通期は、売上高1073億円(3.0%増)、営業利益39億円(1.4%増)、経常利益42億円(5.5%増)、親会社株主に帰属する当期利益25億円(4.0%減)を見込んでいる。

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