キリングループロジスティクスは11月16日、東京都中野区の中野セントラルパークサウスで「第2回全国輸送協力会役員会」を11月9日に開催したと発表した。
<キリングループロジスティクスの戸叶社長による挨拶>
会には、全国の輸送協力会社20社の会長・副会長などが出席し、キリン品質に掲げる「運びきる力」の最大限の発揮と、安全を最優先にした取り組みの継続を強固なパートナーシップの下に目指していくことを確認した。
当日は、キリングループロジスティクスの戸叶弘社長が、例年にない災害や夏場の最盛期の対応に感謝の意を示すとともに、年末の繁忙期に向けて、輸送負担軽減の施策へ積極的に投資していく方針を表明した。
<尾川経営企画部長による今後の経営についての説明>
また、尾川経営企画部長からは、物流業界を取り巻く環境を踏まえ、物流拠点でのトラック待機時間削減に本腰を入れて取り組み、輸送協力会各社にとって魅力的な社会となっていくことを説明した。