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SGホールディングス/小学生環境絵画コンクール、受賞作決定

2018年12月05日/CSR

SGホールディングスは12月5日、小学生を対象にした環境絵画コンクール「SGホールディングス/佐川急便 全国エコ絵画コンクール2018」の入賞作品を決定し、11月17日に表彰式を実施したと発表した。

<表彰式の集合写真>
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コンクールでは、「いつまでもつづく、せかいのじつげんをめざして」をテーマに、また、「SDGs(持続可能な開発目標)」をサブテーマに設定。

応募があった1万2720点の中から、テーマへの理解や独自の視点があるかといった観点で、絵画や環境に精通した外部審査員が厳正に審査し、最優秀作品にあたる環境大臣賞、SGH賞、審査員特別賞など全59点を選定した。

<「どこまでもつづく・・・・。」(作・三浦芽依さん)>
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<「がんばれオオサンショウウオ」(作・前嶋勇太さん)>
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<環境大臣賞を受賞した三浦さん(左)と前嶋さん(右)>
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「環境大臣賞(低学年の部、高学年の部1点ずつ)」には、滋賀県在住の三浦芽依さん(3年生)の描いた「どこまでもつづく・・・・。」と、静岡県在住の前嶋勇太さん(5年生)の描いた「がんばれオオサンショウウオ」を選出。

<ラッピングトラックイメージ>
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両作品は佐川急便トラックのラッピングデザインとして採用され、2019年春から約80台が全国主要都市で走行する予定となっている。

<笑福亭希光氏によるSDGs創作落語>
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表彰式は、環境大臣賞、SGH賞、審査員特別賞受賞者と家族を招待し、東京国立博物館 平成館大講堂で開催。今年は表彰式と合わせて落語家の笑福亭希光氏によるSDGs創作落語を披露し、来場者に落語を通じて楽しみながらSDGsについての理解を深めてもらった。

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