丸全昭和運輸が2月8日に発表した2019年3月期第3四半期決算によると、売上高873億4000万円(前年同期比5.7%増)、営業利益56億3900万円(23.6%増)、経常利益61億5600万円(20.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益44億3100万円(23.3%増)となった。
物流事業の売上高は739億2100万円(6.4%増)、営業利益は44億7000万円(29.4%増)だった。
構内作業と機械荷役事業の売上高は113億5900万円(4.0%増)、営業利益は7億5900万円(12.6%増)となった。
通期は、売上高1150億円(3.9%増)、営業利益65億円(6.7%増)、経常利益72億円(6.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益51億円(8.5%増)を見込んでいる。
SBSHD 決算/1~6月の売上高0.4%減、営業利益23.1%減