岡山県貨物運送が2月8日に発表した2019年3月期の第3四半期決算によると、売上高327億3200万円(前年同期比4.6%)、営業利益16億3100万円(17.9%増)、経常利益17億6600万円(17.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益11億7200万円(21.5%増)となった。
貨物運送関連は、適正運賃の収受に取り組んだことなどにより、売上高は311億3500万円(4.0%増)となり、営業利益は14億7600万円(18.9%増)となった。
通期は、売上高425億円(2.0%増)、営業利益15億3000万円(1.6%増)、経常利益16億8000万円(0.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益11億円(24.7%減)を見込んでいる。