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アルビス/富山県射水市でプロセスセンター稼働、製造・物流体制を最適化

2019年04月02日/物流施設

食品小売業のアルビスは4月1日、富山県射水市でプロセスセンターを本格稼働した。

<アルビスプロセスセンター外観>
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精肉工場、惣菜工場の機能を有するこの施設では、食品安全管理体制を強化し、顧客へ、より安心で安全な商品を届ける製造・物流体制を実現した。また、店舗等に分散していた製造機能の集中化により、生産性を向上させながら、美味しさや品質の向上・品揃えの充実に努めていく。

引き続き、中期目標である「北陸地区1000億円体制の確立」に向けて、青果・海産等のセンター化も視野に入れ、製造・物流体制の最適化に取り組んでいくとしている。

■概要
名称:アルビスプロセスセンター
住所:富山県射水市流通センター水戸田 3-2-2
建物構造:鉄骨造2階建て
敷地面積:9718m2
延床面積:1万1088m2
稼動時期:惣菜工場(2019年4月)
精肉工場:2019年4月(段階稼動)
製造品目:「惣菜工場」巻き寿司、赤飯、おこわ、弁当、サラダ、煮しめ、煮豚、キット製品 等「精肉工場」牛肉・豚肉・鶏肉・ミンチ等最終パック化まで行った商品
製造能力:80店舗
売上高:1200億円に対応する製造能力

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