Hacobuは4月18日、IoTとクラウドを統合した物流情報プラットフォーム「MOVO(ムーボ)」上で提供している動態管理ソリューションに、新たに2つの機能を追加したと発表した。
メニューバー「運行管理マスタ」内の「車両管理」「ドライバー管理」画面で、選択した登録済データをCSVファイルでダウンロードできるようになった。
また、メニューバー「運行管理」内の「配送計画ダッシュボード」画面で、検索項目に「配送計画名」を追加した。
ムーボ・動態管理ソリューションは、端末購入の初期投資が不要な定額サブスクリプションモデルにより、車両1台あたり月額1780円(税抜)で利用可能。荷主企業、物流会社を含む200社余りの企業へサービス提供している。
Hacobu/荷待ちなど配送状況可視化、MOVO Vistaに新機能