日本マテリアル・ハンドリング(MH)協会は5月30日、「物流業界の電子化に向けた取り組み」をテーマに講演会を開催する。
物流業界のプラットフォーム化によって業界の「標準化」を目指している大塚倉庫と、流通業界に対して紙伝票の電子化を推し進めているスタートアップ企業のTSUNAGUTEからそれぞれ企業のトップを招き、彼らが取り組む業界の改革について語ってもらう。
また、講演者によるトークセッションも開催し、2社共同での取り組み事例や参加者からの質問にも答える。
■開催概要
日時:5月30日(木)15:00~17:00
会場:(公社)日本包装技術協会 会議室 東京都中央区築地4-1-1東劇ビル10F
主催:日本マテリアル・ハンドリング(MH)協会
参加費:会員5,400円(税込)・一般10,800円(税込)
会員で、3名以上同時申込みの場合に限り一人3,600円(税込)
■詳細・申込み
http://www.jmhs.gr.jp/news/pdf/190426.pdf
■プログラム
講演1部 15:00~15:30
「大塚倉庫が目指す物流と物流効率化に向けた取り組み」
講演者:大塚倉庫 代表取締役社長 濵長 一彦氏
講演2部 15:35~16:05
「TSUNAGUTEが推進する流通業界デジタル化の未来」
講演者:TSUNAGUTE 代表取締役社長 春木屋 悠人氏
トークセッション 16:15~16:45
パネリスト:大塚倉庫株式会社 濵長 一彦氏
TSUNAGUTE 春木屋 悠人氏
ファシリテーター:J-SCI Consulting 代表 安藤 康行氏(日本MH協会 副会長)
■問い合わせ
日本MH協会 担当 佐藤
TEL:03-3543-9335