ケイヒンが8月2日に発表した2020年3月期第1四半期決算によると、売上高119億5600万円(前年同期比6.2%減)、営業利益5億700万円(25.6%増)、経常利益5億5600万円(10.0%増)、親会社に帰属する四半期純利益3億9700万円(25.1%増)となった。
セグメント別の業績は、国内物流事業が売上高74億9300万円(1.2%減)、営業利益6億9800万円(58.1%増)。国際物流事業が売上高46億9800万円(13.2%減)、営業利益1億8000万円(46.6%減)。
通期は、売上高480億円(3.1%減)、営業利益15億円(9.4%減)、経常利益15億円(13.9%減)、親会社に帰属する当期純利益10億5000万円(13.4%減)を見込んでいる。
センコーGHD 決算/4~6月の売上高6.6%増、営業利益12.3%増