大東港運が8月5日に発表した2020年3月期第1四半期決算によると、売上高58億2700万円(前年同期比4.2%増)、営業利益2億2600万円(3.5%増)、経常利益2億5100万円(12.0%増)、親会社に帰属する四半期純利益1億8900万円(26.5%増)となった。
セグメント別の業績は、輸出入貨物取扱事業が売上高48億9732万円(3.7%増)、営業利益4億2885万5000円(0.7%増)。鉄鋼物流事業が売上高4億641万5000円(6.0%増)、営業利益2446万8000円(40.2%増)だった。
通期は、売上高220億円(1.8%減)、営業利益7億5000万円(6.2%減)、経常利益7億5000万円(10.9%減)、親会社に帰属する当期純利益5億円(8.8%減)を見込んでいる。
大東港運 決算/4~6月の売上高0.7%増、営業利益20.1%減