阪急阪神ホールディングスが8月2日に発表した2020年3月期第1四半期決算によると、国際輸送セグメントの売上高は191億3500万円(前年同期比12.6%減)、営業損失2億1600万円(前期は2億9100万円の営業利益)だった。
米中貿易摩擦の影響等を受け、東アジアをはじめ航空輸送の取扱が低調に推移したこと等により、減収・減益となった。
阪急阪神HD/豪州で特定子会社が物流不動産賃貸・開発事業開始
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2019年08月05日/決算
阪急阪神ホールディングスが8月2日に発表した2020年3月期第1四半期決算によると、国際輸送セグメントの売上高は191億3500万円(前年同期比12.6%減)、営業損失2億1600万円(前期は2億9100万円の営業利益)だった。
米中貿易摩擦の影響等を受け、東アジアをはじめ航空輸送の取扱が低調に推移したこと等により、減収・減益となった。
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