マルハニチロが8月5日に発表した2020年3月期第1四半期決算によると、物流事業の売上高は41億2200万円(前年同期比1.2%減)、営業利益は4億5400万円(16.7%増)となった。
冷蔵保管事業では、首都圏など大都市圏の旺盛な保管需要を取り込んだものの、全体としては減収となった。一方、燃料調整費の上昇などに伴う動力費の増加や、労務コストの上昇があったものの、減価償却費・外注費などが減少したことから、利益面は前年同期を上回った。
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2019年08月05日/決算
マルハニチロが8月5日に発表した2020年3月期第1四半期決算によると、物流事業の売上高は41億2200万円(前年同期比1.2%減)、営業利益は4億5400万円(16.7%増)となった。
冷蔵保管事業では、首都圏など大都市圏の旺盛な保管需要を取り込んだものの、全体としては減収となった。一方、燃料調整費の上昇などに伴う動力費の増加や、労務コストの上昇があったものの、減価償却費・外注費などが減少したことから、利益面は前年同期を上回った。