兵機海運が8月13日に発表した2020年3月期第1四半期決算によると、売上高37億1700万円（前年同期比1.3％増）、営業利益1億4600万円（10.8％減）、経常利益1億7900万円（5.0％減）、親会社に帰属する四半期純利益1億2500万円（3.8％減）となった。
海運事業では、内航事業が売上高17億1000万円（0.8％減）、営業利益7300万円（21.5％減）、外航事業が売上高5億2500万円（17.6％増）、営業利益3800万円（11.1％増）。
港運・倉庫事業では、港運事業が売上高11億4400万円（2.2％減）、営業利益2100万円（13.7％減）、倉庫事業が売上高3億3600万円（2.4％増）、営業利益1300万円（17.3％増）だった。
通期は、売上高140億円（2.6％減）、営業利益4億円（10.4％減）、経常利益4億円（18.4％減）、親会社に帰属する当期純利益3億円（17.1％減）を見込んでいる。
