キユーソー流通システムが10月1日に発表した2019年11月期第3四半期決算は、売上高1283億6800万円(前年同期比2.0%増)、営業利益33億7300万円(8.7%減)、経常利益36億4900万円(4.0%減)、親会社に帰属する四半期純利益19億4000万円(5.2%減)となった。
各セグメントの業績は、共同物流事業が売上高851億2500万円(2.7%増)、営業利益17億4700万円(14.4%減)。
専用物流事業が売上高382億9000万円(1.5%減)、営業利益12億5200万円(1.7%増)。
関連事業が売上高49億5200万円(18.1%増)、営業利益3億4800万円(13.6%減)。
通期は、売上高1710億円(1.1%増)、営業利益42億円(10.6%減)、経常利益41億4000万円(14.1%減)、親会社に帰属する当期純利益18億6000万円(20.2%減)を見込んでいる。