日本船主協会/東海大学海洋学部の「船舶運航概論」で講座担当

2019年10月24日 

日本船主協会は10月21日、2008年7月より「人材確保タスクフォース(TF)」を結成し、活動を展開しているが、その一環として10月10日、東海大学海洋学部の「船舶運航概論」で講座を担当したと発表した。

<講演の様子>

講演の様子

東海大学より依頼を受けたもので、海洋学部(清水キャンパス)において今秋より新たに開設された講座「船舶運航概論」の第2回目の講義を協会が担当した。この講座は、海洋学部に在学する2年生16名を主対象としており、全14回の講座を通して船にかかわる様々な分野について広く知識を得て、今後の学習の土台を作ることを目的としている。

協会が担当した第2回目の講座では、「日本の海運について」をテーマに日本の海運の現状の紹介や、海技者の仕事内容等について、映像資料を踏まえながら、田中氏と國塩氏が100分間の講演をした。

学生からは、書籍やインターネットからは得られない情報や、実際の映像資料等を生で聴講でき、とても参考になったという声が多く挙がった。日本で船舶が担う役割やスケールの大きさを具体的に説明したことで、海運業界の大切さを改めて実感できたとしている。

また、講演後の質問時間では、講演内容に加え、海技者の具体的な働き方や女性の就職先等についての質問も挙がり、アドバイスも含めそれらに答えた。

なお、人材確保タスクフォースでは、今後も優秀な日本人海技者確保に向け、関連機関と協力して幅広い活動を継続していくこととしている。

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