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日本郵船/マツダの「自動車専用船見学会」に協力

2019年11月06日/CSR

日本郵船は11月4日、山口県三田尻中関港にて開催した「自動車専用船見学会」に協力し、約20名の小中学生とその家族を日本郵船が運航する自動車専用船の船内に案内した。

<集合写真>

20191106nyk1 - 日本郵船/マツダの「自動車専用船見学会」に協力

<三田尻中関港に停泊するCEPHEUS LEADER>

20191106nyk2 - 日本郵船/マツダの「自動車専用船見学会」に協力

<操舵室見学>

20191106nyk3 - 日本郵船/マツダの「自動車専用船見学会」に協力

<機関室見学>

20191106nyk4 - 日本郵船/マツダの「自動車専用船見学会」に協力

<カーゴホールドの見学(ラッシングベルトで自動車を固定する作業を体験)>

20191106nyk5 - 日本郵船/マツダの「自動車専用船見学会」に協力

このイベントはマツダが社会貢献活動の一環として、日本の自動車産業について学ぶ機会を提供する目的で広島港では1996年、三田尻中関港では2013年から開催しているもの。

日本郵船は昨年の広島港でのイベントに引き続き協力し、今年は社員12名がスタッフとして参加した。

見学会の参加者は、山口県にあるマツダの防府工場で生産された車両が日本郵船運航の自動車専用船「CEPHEUS LEADER(セフェウス・リーダー)」に積み込まれる様子や操舵室や機関室などを見学した。

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