丸全昭和運輸が11月11日に発表した2020年3月期第2四半期決算によると、売上高610億900万円(前年同期比7.3%増)、営業利益42億2900万円(20.4%増)、経常利益44億2100万円(17.1%増)、親会社に帰属する四半期利益48億9900万円(75.3%増)となった。
セグメント別の業績は、物流事業が売上高519億4900万円(8.3%増)、営業利益34億900万円(24.4%増)。構内作業及び機械荷役事業が売上高74億4100万円(0.4%減)、営業利益4億8400万円(4.3%減)。
通期は、売上高1265億円(8.1%増)、営業利益84億円(12.0%増)、経常利益89億円(7.0%増)、親会社に帰属する当期純利益81億円(36.4%増)を見込んでいる。
大東港運 決算/4~6月の売上高0.7%増、営業利益20.1%減