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川崎近海汽船/4~12月の売上高1.8%減、営業利益36.0%増

2020年01月31日/決算

川崎近海汽船が1月31日に発表した2020年3月期第3四半期決算によると、売上高340億4700万円(前年同期比1.8%減)、営業利益20億7700万円(36.0%増)、経常利益20億9000万円(30.4%増)、親会社に帰属する四半期純利益16億2800万円(16.2%増)となった。

セグメントごとの業績は、近海部門が売上高94億3900万円(4.3%減)、営業損失5400万円(前年同期比は8100万円の利益)。内航部門が売上高229億1300万円(1.3%減)、営業利益18億6600万円(36.5%増)。OSV部門が売上高16億9200万円(6.8%増)、営業利益2億6600万円(231.6%増)となった。

通期は、売上高450億円(1.6%減)、営業利益19億円(5.3%減)、経常利益18億5000万円(9.6%減)、親会社に帰属する当期純利益14億5000万円(14.6%減)を見込んでいる。

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