センコーグループの東京納品代行は2月12日、2月6日に創業50年を迎えたことから、2月10日にセンコーグループが運営する、「東京イーストサイド ホテル櫂会」で記念式典を開催したと発表した。
来賓や協力会社など約150名が出席した。
<東京納品代行の新制服>

<TNDロゴデザイン>
式典では、50周年を機に、4月1日にCIと制服をリニューアルし、センコーグループのセンコーファッション物流と合併し、新たな東京納品代行が誕生することが発表された。
新しいCIは、東京納品代行のイメージカラーの紺を基調に、センコーファッション物流のイメージカラーの緑を融合させた、スタイリッシュなデザインになる。
また、新しい制服はBRINGプロジェクトに賛同し、リサイクルできるウエアを採用。ドライバーと倉庫事業スタッフは紺を基調としたポロシャツと、チャコールグレーのパンツに、館内デリバリースタッフはすっきりとしたグレーストライプのYシャツと、チャコールグレーのパンツに、変更となる。
東京納品代行は次の50年に向け、SDGsを意識し、人に優しく、地球に優しい企業を目指し、ファッションをココロで運んでいくとしている。