アスクル/物流センターで新型コロナ対策、感染想定したBCP策定

2020年03月17日 

アスクルは3月17日に発表した2020年5月期第3四半期決算の業績概要の中で、物流センターでの新型コロナウイルス感染対策について説明している。

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9月稼働予定のASKUL三芳センター

それによると、物流センターではマスクの着用を徹底し、マスク未着用時の会話を禁止するほか、手洗いやアルコール手指消毒を徹底。食堂ではビュッフェ形式を中止し、消毒を強化している。

また、出社前検温を徹底させ、37.5℃以上で入館禁止とするほか、感染者が発生した場合を想定した事業継続計画(BCP)を策定している。

なお、アスクルでは、第3四半期に新型コロナウイルスの影響でマスクや消毒液など衛生用品の品切れが発生。また、トイレットペーパーやティッシュペーパーの急激な受注増加を受けて、LOHACO本店で3月4~6日に受注停止の緊急措置を実施した。

今後については、在庫商品アイテム数の2割超を占める中国製品に対して供給不安を抱えているほか、企業のテレワークやサービス業の活動停滞によってBtoB需要の低下が見込まれることから、業績影響の極小化に向けた対策を検討、実施する方針。

2020年5月期の連結業績見通しについては、新型コロナウイルスの影響が不透明なため、期初計画を据え置いている。

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