NEXCO東日本は4月3日、横浜横須賀道路「港南台料金所」で料金収受を担当する60代男性に、新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたと発表した。
<港南台料金所位置図>
この男性は、横浜新道「川上料金所」で新型コロナウイルスへの感染が確認された20代男性の同居家族だった。3月30日から自宅待機していたが、4月1日に同居家族がPCR検査で陽性と判明したため、保健所からの指示でPCR検査を実施した結果、4月2日に陽性と判明した。
なお、港南台料金所では、この60代男性のほか、同日に勤務した料金収受員13名(現在は自宅待機中)についても料金所ブースで料金収受業務を行っていたことから、当面の間、原則、ETCレーンの無線走行車のみに利用を限定している。
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