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国交省/本省職員の新型コロナ感染、5~9例目判明

2020年04月27日/SCM・経営

国土交通省は4月27日、新たに国土交通省本省職員1名(9例目)が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。

この職員は、4月14日朝発熱のため出勤せず、以降16日まで自宅療養、17日は熱が下がったため出勤、18日異常なし、19日咳あり、味覚・嗅覚障害の症状あり、以降は出勤せず自宅療養していたが、4月27日、感染が確認された。27日以降は自宅又はホテルで療養予定。

職員は30代の男性で、東京都在住、自動車局に所属、勤務場所は中央合同庁舎3号館。

4月25日には、国土交通省本省職員1名の新型コロナウイルス感染が判明し、8例目となった。

この職員は、4月20日は出勤し帰宅後に発熱、翌日21日以降は出勤せず自宅療養していたが、4月25日、感染が確認された。26 日以降、ホテルで療養予定。

職員は20代男性で、東京都在住、自動車局に所属し、勤務場所は中央合同調査3号館。

5~7例目が判明したのは、5月24日。

5例目の職員は、4月14日は出勤し帰宅後に発熱、15日は熱が下がったため出勤したが帰宅後に発熱、16日朝は微熱だが出勤し午後に早退、翌日17日以降は自宅療養、20日は熱が下がったため出勤したが午後に早退、翌日21日以降は出勤せず自宅療養していたが、本日、感染が確認された。現在も引き続き自宅療
養中。

職員は30代の男性で、埼玉県在住、自動車局に所属し、勤務場所は中央合同庁舎3号館。

6例目の職員は、15日は出勤、帰宅後に味覚・嗅覚障害の症状があり、翌日16日以降は出勤せず自宅療養していたが、5月24日、感染が確認された。現在も引き続き自宅療養中。

職員は20代の男性で、千葉県在住、自動車局所属で、勤務場所は中央合同庁舎3号館。

7例目の職員は、9日に発熱、翌日20日以降は出勤せず自宅療養していたが、5月24日、感染が確認された。現在も引き続き自宅療養中。

職員は30代男性、東京都在住で、自動車局所属、勤務場所は中央合同庁舎3号館。

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