国土交通省は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会期間中の交通量抑制・分散を目的に、共同輸配送、平準化等に向けた実証事業を9事業選定したと発表した。
これは東京2020大会の開催を翌年に控え、世界各国から多くの大会関係者や観客が訪れる大会期間中は大会関係車両や観客の交通需要の影響により混雑の深刻化が懸念される中、大会運営と経済活動の両立を図るためには交通量の抑制や平準化等を促進する必要があることから取り組むもの。
＜選定された9事業＞
国交省／東京2020オリパラ期間の交通量抑制実証事業選定
2020年04月28日／3PL・物流企業
- 関連キーワード
- 国土交通省
- 東京2020オリンピック・パラリンピック
この記事を共有する
関連記事
この記事を共有する
3PL・物流企業に関する最新ニュース
最新ニュース
- 商船三井／豪州の物流不動産事業に参画、4都市で11か所(09月12日)
- 阪急阪神HD／豪州で特定子会社が物流不動産賃貸・開発事業開始(09月12日)
- JR貨物／11日に一時的に全貨物列車運休、12日現在全列車運転再開(09月12日)
- 宮城県／再配達削減へ 宅配3社、県トラック協会と協定締結(09月12日)
- LexxPluss／三菱HCキャピタルと資本業務提携、自動搬送ロボ導入拡大へ(09月12日)
- 丸和運輸機関／退職面談代行サービス「いっと」の分析で人事戦略(09月12日)
- 【PR】日野CS／物流・製造のカーボンニュートラルセミナー開催(09月12日)
- アート引越センター／全国からの代表10チームで技術コンテスト開催(09月12日)
- 【PR】ナビタイム、ハコベル／物効法対策について対談(09月12日)
- 【PR】船井総研ロジ／経営者向けドライバー採用セミナー(09月12日)
- 商船三井／グループ管理船11隻が海上保安庁から表彰受ける(09月12日)
- 栗林商船／グループ合同で若手研修、一体感醸成へ(09月12日)
- 西鉄／8月の航空輸出混載重量1.2％増(09月12日)
- 三菱重工／車両搬送ロボット等で完成車自動搬送向け事業展開加速(09月12日)
- ヤマト運輸ほか／無人配送ロボにPUDO、石狩市で車道走行を実験(09月11日)
- フクシマガリレイ／約30億円投じ、岡山工場に新配送センター建設(09月11日)
- ロジスティード／自社開発の自律移動型協働ロボットを物流センターに導入(09月11日)
- サトー／液体入りガラスボトル専用RFIDタグ開発、棚卸時間90％削減(09月11日)
- JR貨物／車両の荷重を支える「輪軸組立作業」検査で不正行為発表(09月11日)
- 日新ロジマレーシア／マラッカ支店に太陽光発電設備を導入(09月11日)
