GROUNDは7月1日より、国内で初めてEC・物流現場で実稼働した自律型協働ロボット「PEER(ピア)」を期間限定で試験導入できる有料サービス「PEERアセスメントプログラム」を提供開始する。
「PEERアセスメントプログラム」は、本格導入の意思決定を行う前に、固有の環境で「PEER」を試験的に利用し、得られる効果やオペレーションを体験・評価できる。
試用期間は2週間~4週間、試用可能台数は6台~12台。実施場所と環境は顧客が有する施設・現場(ネットワークが使用できる環境)、もしくはGROUNDのR&Dセンター「playGROUND(プレイグラウンド)」となる。