マルハニチロが8月3日に発表した2021年3月期第1四半期決算によると、物流事業の売上高は40億8600万円(前年同期比0.9%減)、営業利益は5億8600万円(29.1%増)となった。
売上高は、新型コロナウイルスの影響で荷動きが鈍化し、輸配送事業が減収となったものの、冷蔵保管事業が大都市圏の旺盛な保管需要を取り込み、全体で前年並みを維持。利益面は、動力費・外注費・労務コスト等の減少を受けて改善した。
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2020年08月03日/決算
マルハニチロが8月3日に発表した2021年3月期第1四半期決算によると、物流事業の売上高は40億8600万円(前年同期比0.9%減)、営業利益は5億8600万円(29.1%増)となった。
売上高は、新型コロナウイルスの影響で荷動きが鈍化し、輸配送事業が減収となったものの、冷蔵保管事業が大都市圏の旺盛な保管需要を取り込み、全体で前年並みを維持。利益面は、動力費・外注費・労務コスト等の減少を受けて改善した。