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住友倉庫/4~6月の売上高0.3%増、営業利益9.3%減

2020年08月07日/決算

住友倉庫が8月7日に発表した2021年3月期第1四半期決算によると、売上高472億6800万円(前年同期比0.3%増)、営業利益23億8600万円(9.3%減)、経常利益36億4600万円(6.1%減)、親会社に帰属する四半期純利益23億1800万円(6.9%減)となった。

物流事業全体の売上高は386億3400万円(0.3%増)、営業利益は24億5900万円(7.2%減)。売上高の内訳は、倉庫収入が65億2700万円(0.1%増)、港湾運送収入が89億6200万円(4.4%減)、国際輸送収入が101億6800万円(1.2%減)、陸上運送ほか収入が129億7600万円(5.1%増)。

そのほか、海運事業の業績は売上高63億4700万円(0.3%増)、営業損失1億7500万円(前年同期は1億4400万円の損失)。不動産事業の業績は、売上高26億6600万円(1.1%減)、営業利益13億7000万円(0.0%減)だった。

通期は、売上高1780億円(7.2%減)、営業利益85億円(23.4%減)、経常利益106億円(22.0%減)、親会社に帰属する当期純利益65億円(27.4%減)を見込んでいる。

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