日本郵船/四国電力向け石炭船が徳島・橘港に初入港

2020年08月20日 

日本郵船は8月20日、同社の石炭専航船「J MARE」がオーストラリアから石炭を輸送し、四国電力の橘湾発電所がある橘港に初入港したと発表した。

<橘港に着桟中の「J MARE」(右下 : 海上公試時)>

J MAREは、6月5日に常石造船グループのTSUNEISHI HEAVY INDUSTRIES (CEBU)で竣工。瀬戸内海にちなんで、イタリア語で「海」の意味を持つMAREと名付けられた。

同船は、SOxスクラバーを搭載しており、1月に強化されたIMO(国際海事機関)のGlobal Cap規制に対応。また、グループ会社のMTIと常石造船が共同開発した省エネ装置「MT-FAST」を搭載し、プロペラの回転から生まれる旋回流によるエネルギー損失を最小化し、CO2排出量の削減を図っている。

■J MARE主要目
全長:229m
全幅:32.26m
夏期満載喫水:14.4m
総トン数:4万3241トン
載貨重量トン数:8万1732トン
造船所:TSUNEISHI HEAVY INDUSTRIES (CEBU)

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