杉村倉庫が10月30日に発表した2021年3月期第2四半期決算によると、売上高51億300万円(前年同期比1.3%減)、営業利益6億3400万円(2.7%減)、経常利益6億2000万円(0.4%減)、親会社に帰属する四半期純利益5億1300万円(0.4%減)となった。
セグメントごとの業績は、物流事業が売上高42億7900万円(1.2%減)、営業利益3億4100万円(9.9%減)。不動産事業が売上高6億4100万円(3.9%減)、営業利益5億400万円(1.4%増)。
通期は、売上高100億2000万円(2.4%減)、営業利益10億9000万円(9.5%減)、経常利益10億3000万円(9.5%減)、親会社に帰属する当期純利益8億5000万円(8.0%減)を見込んでいる。