マルハニチロが11月2日に発表した2021年3月期第2四半期決算によると、物流事業の売上高は79億3300万円(前年同期比4.2%減)、営業利益は11億3200万円(13.5%増)となった。
物流事業は、新型コロナウイルスの影響により荷動きが鈍化したため、輸配送事業では減収となったが、冷蔵保管事業において大都市圏での旺盛な保管需要を取り込んだことにより全体では微減収となった。
また、冷凍設備換装工事等に伴う減価償却費の増加があったものの、動力費・外注費・労務コスト等が減少した。
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2020年11月02日/決算
マルハニチロが11月2日に発表した2021年3月期第2四半期決算によると、物流事業の売上高は79億3300万円(前年同期比4.2%減)、営業利益は11億3200万円(13.5%増)となった。
物流事業は、新型コロナウイルスの影響により荷動きが鈍化したため、輸配送事業では減収となったが、冷蔵保管事業において大都市圏での旺盛な保管需要を取り込んだことにより全体では微減収となった。
また、冷凍設備換装工事等に伴う減価償却費の増加があったものの、動力費・外注費・労務コスト等が減少した。