国土交通省は11月19日、新たに国土交通省本省職員1名(32例目)が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。
32例目の職員は30代の男性で、居住地は東京都、所属は自動車局、勤務場所は中央合同庁舎3号館。また、11月11日に新型コロナウイルスに感染が確認された同省の職員(23例目)の濃厚接触者だった。
この職員は特段の症状はなかったが、濃厚接触者として認定されたため、PCR検査を受検したところ、11月19日に新型コロナウイルスの感染が確認された。なお、最終出勤日は11月10日で、それ以降は出勤していない。