JAL/空陸一貫、3温度帯貨物の配送サービスを開始

2020年11月26日 

日本航空(JAL)は11月24日、運送会社のルーフィと国内の主要7空港と陸路をつなぐ配送サービス「ハコJET」を12月1日から開始すると発表した。

<「ハコJET」のイメージ>
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新サービスは、ルーフィのビジネス便に特化した配送マッチングサービス「ハコブリッジ」とJALの航空輸送を組み合わせて提供。常温貨物、冷蔵貨物、冷凍貨物に対応する。空陸一貫の配送サービスのため、輸送手配の手間を省けることに加え、冷凍や冷蔵も含めた商材を最速で当日に配送できるという。

遠距離でも「時間を指定できる国内初の3温度帯の当日配送マッチングサービス」という新たな価値を両社で創造、提供していく。

利用者は「ハコブリッジ」で法人会員登録した後、希望する輸送区間や要件をシステムに入力すれば、陸輸のみや空輸を組み合わせた空陸一貫双方の配送条件を確認して、輸送モードを選択できる。同時に概算の見積もりを事前にサイト上で確認もできる。

空路は新千歳空港、羽田空港、成田空港、伊丹空港、関西国際空港、福岡空港、那覇空港の7空港を対象にする。JALは航空輸送に必要な情報提供と航空機搭載へのハンドリング、航空輸送のサービスを行う。ルーフィは「ハコブリッジ」のシステム管理とJALのシステムとの連携を担当する。

なお、2社では将来的に相互送客を行い、空陸一貫配送サービス事業の拡大を目的に業務提携を行ったもので、提携によって、今後はサービス対象空港の拡大を目指し連携を強化する。

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