日本アクセスは12月3日、大阪府茨木市の西日本オフィスで業務に従事している社員1名が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。
この社員は、11月28日以降出勤しておらず、現在、保健所からの連絡を待ち、自宅待機をしている。
また、この社員の行動履歴から社員2名が濃厚接触者に特定され、1名は、PCR検査受検の結果、「陰性」であることを確認。1名については、検査受検のため、現在自宅待機中。この1名の検査結果については、わかり次第告知する。
なお、保健所より、今回の件と11月24日に公表した事案については、関連性がないとの判断を得ているという。
また、罹患した社員の勤務先である西日本オフィスについては、11月30日に消毒を実施しており、保健所と相談のうえで業務を継続している。